ラミナーゼの「フラーレン」は肌のハリを与えるすごい成分だった!?
ラミナーゼクレンジングバームには美容成分として「フラーレン」が含まれています。あまり聞き馴染みのない成分なのですが、実は今、世界的に注目されているすごい成分なのです。
そんなフラーレンについて見ていきましょう。
フラーレンってどういうもの?
フラーレンは1996年にノーベル化学賞を受賞した成分です。炭素元素(化学式だとC)が60個合わさって出来た成分で、その形はサッカーボールのような立体構造をしています。
そしてこのフラーレンはお肌のハリを与える効果があるということが分かり、このラミナーゼクレンジングバームにも使われているのです。
フラーレンはビタミンCの172倍の抗酸化力を持つ
お肌のハリは「活性酸素」という悪い物質が発生すると失われていきます。
さらに毛穴の開きやシワなど老化の原因にもなるため、この活性酸素を減らさないとどんどん肌は老化して、お肌のハリもなくなってしまうのです。
そこで注目されたのが「抗酸化力」を持つ成分です。この抗酸化力を持つ成分は活性酸素を破壊してくれるので、いつまでも若々しい肌でいることができるというわけです。
これまではビタミンCが抗酸化力の高い成分として美容液や化粧品などに使われていました。(見たことありますよね?)
これでも効果はあると言われていたのですが、このフラーレンはなんとビタミンCの172倍の抗酸化力を持つ成分なのです。
ということは単純にフラーレンの入ったラミナーゼクレンジングバームは、肌のハリに172倍の効果が期待できるということなのですね。
フラーレンはプラセンタの800倍のコラーゲン生成力を持つ
お肌のハリといえば「コラーゲン」ですよね。聞いたことがあると思いますが、コラーゲンは分子が大きいので外から補うことができないのです。
ですからコラーゲンを増やそうと思ったら、肌の内側から生み出すしかないわけですね。
そしてコラーゲンを生み出す成分として有名なのが「プラセンタ」。こちらもよく美容液に入っているのを見たことがあると思います。
しかしそれも今やフラーレンの足元にも及びません。
フラーレンにはプラセンタの800倍ものコラーゲンを生み出す力があるのです。
こちらも単純に、肌のハリに800倍の効果が期待できるわけですね。
以上、フラーレンについてでした。
これまでの美容液で定番のビタミンCやプラセンタをはるかにしのぐ効果をもつフラーレン。ラミナーゼクレンジングバームにもフラーレンがたっぷり含まれていますから、クレンジングと同時にお肌のハリも生まれますよ!
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