皮膚臨床薬理研究所はラミナーゼクレンジングバームの開発会社
W洗顔不要でお肌のハリも高めると話題のクレンジング「ラミナーゼクレンジングバーム」。その開発元は「皮膚臨床薬理研究所」という会社です。
全く名前を聞いたことがない方も多いかと思いますが、実は私たちにも馴染みのある会社だったのです。
そんな皮膚臨床薬理研究所について詳しく見ていきます。
皮膚臨床薬理研究所のきっかけは資生堂
皮膚臨床薬理研究所の創立者は医学博士の「森川藤凰」という人です。
彼はあの有名な化粧品会社「資生堂」で皮膚化学研究室長および学術部長の重要なポストについていました。
その森川博士が当時の研究員たちによる有志を募って創立したのが皮膚臨床薬理研究所なのですね。
森川博士は「SPF」を発表した人物
皮膚臨床薬理研究所の創立者である森川博士は、私たちにも身近な「SPF」という概念を発表したのです。
SPFとは「Sun Protection Factor」のことで、よく日焼け止めクリームに「SPF30」などと書かれているのを見たことがあるかと思います。
これは紫外線を防ぐ効果を表す数値で、森川博士らがこの概念を作ったことで日焼け止めの効果がひと目でわかりやすくなったのです。
こういった私たちの化粧品の礎となる概念を確立したすごい人が創立した会社が皮膚臨床薬理研究所なのですね。
現オーナーはあの有名音楽事務所の社長もやっている
現在の皮膚臨床薬理研究所のオーナーは創立者森川博士の息子が務めています。
彼は幅広い分野で成功を収めているやり手の経営者で、秦基博やスキマスイッチ、山崎まさよしなど人気アーティストが所属する音楽事務所の社長も務めています。
そういった信頼関係の上で成り立つ分野でも成功を収めているため、この皮膚臨床薬理研究所もお客との信頼はとにかく重視していると言えるでしょう。
以上、皮膚臨床薬理研究所についてでした。
化粧品会社としての技術力の高さはもちろん信頼性も高い会社と言えるでしょうから、ラミナーゼクレンジングバームの効果の高さも納得ですね!